Vol・2◆File-No,96◆「僕はおまえが好きなんだ/にしきのあきら」(1973)

ソニー演歌のナイト★にしきのあきら

デビュー時のキャッチフレーズは「演歌の貴公子」「ソニー演歌のナイト」。
確かにデビュー曲と2作目「愛があるなら年の差なんて」は演歌調の歌謡曲だったが、
ワタクシには彼が歌うと演歌には聞こえなかったな。
ルックスもアイドル系だったし歌唱力も素晴しく、ポップスが似合う歌声でしたので
どこが演歌なんだ?なんて思ったもんです。ホントいい声してました。

デビューした70年という年は宇多田ヒカルのお母ちゃんである、藤圭子が爆発的に売れた年。
大ヒットを連発する若くて綺麗な演歌歌手・藤圭子は、演歌のアイドルなんて呼ばれ大人気だったので
おそらく彼女の人気に肖り男性版・藤圭子のセンでも狙ってのことだったのでありましょう。
結局は第3弾シングル「空に太陽がある限り」以降は路線変更、ポップス調の作品が多くなっていく。

その中から今回はデビューから3年後の1973(昭和48)年3月にリリースされた通算11枚目のシングル。
作詞作曲:浜口庫之助、編曲:竜崎孝路による「僕はおまえが好きなんだ」。
大して意味の無い軽い内容の詞を、軽いノリで歌った軽快な歌謡ポップス。
歌詞に登場する「チャコ」という名前が、やたらと耳に付いた楽しい作品でありました。
その「チャコ」とは、当時にしきのあきらが飼っていた手長ザルをモデルにしているそうです。(スターさんからの情報)
「好きだ、好きだ」「チャコ、チャコ」と連呼しては、タイトル通りそのままのストレートな表現はスッキリしていて気持ちがいい。こういう単純な歌謡曲は、結構好きだったので当時よく聴きました。
明るく軽やかに「僕はおまえが好きなんだ」を歌うにしきのあきらでしたが、
それでもどこかニヒルでクールな感じがしてカッコ良かったものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<続きを読む>(音源試聴できます)
http://blogs.yahoo.co.jp/music1960_70/61985181.html

Yahooブログ「☆昭和の名盤!アナログ日記☆」より引用・転載

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この記事へのコメント

スター
2010年09月05日 21:53
歌詞に出てくるチャコとは人間ではないのをご存じでしたか。その頃にしきのさんが飼っていた手長ざるをモデルにつくったそうです。♪生きてるお前に恋をしたチャコチャコという歌でしたね。
歌謡ファン
2010年09月11日 12:16
スターさん

「チャコ」とは手長ザルのことだったのですね。
貴重な情報を有難う御座いました。早速、記事を修正したいと思います。
スター
2010年09月12日 09:25
ちなみにもう一つチャコの情報ですがチャコはテレビドラマ出演もしていました。当時キーハンターの後番組ゴリラ7というドラマで千葉真一や志穂美悦子、にしきのあきらが出演し事務所のなかで、はなしがいされ事件のあとをなごませていました。そのころ、僕はお前がすきなんだがはやっていましたね。私は男性ですが40年間にしきのファンなのです。レコードも20枚ほどもっています。今でも日本全国、コンサートやイベントがあるとき見にいっています。ですからにしきの情報は誰よりも知っているつもりです。また、何かありましたらよろしくお願いします。
歌謡ファン
2010年09月15日 11:40
スターさん

貴重な情報有難う御座います。
そのようなエピソードもあったのですね。
40年間ファンということは、デビューした時からという事になりますね。また何か情報ありましたら宜しくお願い致します。

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